皆さんこんにちは。吉川哲也です。
日本最大のエアモビリティVC「DRONE FUND」の扉を叩く。パイロットであり投資家でもある千葉功太郎氏と、UPRT JAPANが動き出す。
動くことが、すべての始まりだ。
——DRONE FUNDへの扉を叩く
パイロットであり投資家でもある千葉功太郎氏と、UPRT JAPANが出会う日へ。
5月27日に開催される「DRONE FUND 海外投資先ピッチイベント」への参加申込だ。DRONE FUNDは、日本初のドローン・エアモビリティ特化型ベンチャーキャピタル。
その創業者・千葉功太郎氏は、自らも航空パイロットライセンスを持ち、
「ジェネラル・アビエーションとエアモビリティ社会の可能性を開拓中」と語る人物だ。ビジョンが重なる人がいる。今日はその話をしたい。
DRONE FUNDとは何か——数字で見る存在感
総運用額170億円超(1〜3号ファンド)
投資先:国内外80社以上
テトラ・アビエーション(eVTOL)
ACSL(ドローン・東証上場)他
航空パイロット(日本自家用操縦士・米国PPL)
HondaJet国内1号機オーナー
慶應義塾大学SFC特別招聘教授
「ジェネラル・アビエーションとエアモビリティ社会の可能性を開拓中。HondaJet国内1号機オーナーであり、自らも航空パイロットライセンスを有する」
なぜ千葉氏なのか——共鳴するビジョン
UPRT JAPANが千葉功太郎氏・DRONE FUNDとつながりたい理由は、単に「投資が欲しいから」ではない。ビジョンが重なっているからだ。
第1に、どちらも「空の民主化」を信じている。千葉氏がDRONE FUNDを設立した原点は、「日本からドローン・エアモビリティで世界と戦えるスタートアップを育てたい」という思いだった。UPRT JAPANが目指す「誰でも安全に空を飛べる時代をニセコから作る」というビジョンは、同じ地平を向いている。
第2に、千葉氏自身が「飛ぶ人」だ。2020年に自家用操縦士資格を取得し、HondaJetを所有する千葉氏は、数字の上だけでなく「空を飛ぶこと」の意味を体感している投資家だ。UPRT——異常姿勢回復訓練——の必要性は、実際に空を飛ぶ人間にしかわからない切実さがある。パイロット同士の言葉は、どんな説明よりも早く届く。
第3に、DRONE FUNDのポートフォリオとUPRT JAPANは補完関係にある。SkyDriveやテトラ・アビエーションといったeVTOL企業に投資するDRONE FUNDにとって、「eVTOL時代のパイロット育成基盤」を担うUPRT JAPANは、エコシステムの欠けているピースだ。機体を作る会社と、そのパイロットを育てる会社——この二つは切り離せない。
5月27日イベント——何を持って行くか
DRONE FUNDの海外投資先ピッチイベントは、世界の最前線を走る航空・ドローンスタートアップが日本の投資家・事業会社に向けてプレゼンを行う場だ。聴衆として参加しながら、ネットワーキングの時間に千葉氏・DRONE FUNDスタッフと接触することが今回の目標だ。
DRONE FUNDとUPRT JAPANの未来——描けるシナリオ
今すぐ投資を求めているわけではない。でも、関係が育った先に何が見えるかは、今から考えておきたい。
まずは定期的に情報交換できる関係を作る。千葉氏の海外投資先とUPRT JAPANをつなぐ橋渡し役をDRONE FUNDに担ってもらう可能性がある。シナリオ②:DRONE FUNDのLP投資家ネットワークへのアクセス
DRONE FUNDには大企業・金融機関をはじめとするLP投資家が多数いる。UPRT JAPANへの資金調達において、このネットワークへのアクセスは計り知れない価値を持つ。シナリオ③:DRONE FUND投資先との協業
SkyDriveやテトラ・アビエーションのeVTOLパイロット育成において、UPRT JAPANが訓練プログラムを提供する。「機体メーカー×訓練機関」という自然な分業体制が生まれる。
シナリオ④:JAPAN DRONE 2026での共同プレゼンス
DRONE FUNDとUPRT JAPANが同じ展示会で連携することで、業界・行政・メディアへの認知を一気に高める。
→ だからこそ、5月27日の最初の一歩が大切なのだ。
おわりに——動くことが、すべての始まり
ブログを書き、名刺を作り、ベンさんに事業計画書を送り、御法川先生にレターを書いた。そして今日、DRONE FUNDのイベントに申し込んだ。
UPRT JAPANはまだ設立前だ。機体もない。訓練施設もない。でも、ビジョンがある。動いている。発信している。そして「同じ空を見ている人たち」との接点が、一つひとつ生まれ始めている。
千葉功太郎氏は言った。「起業家を応援したいかどうかで投資を決める。誠実さが最も大切だ」と。投資を求める前に、まず誠実に、熱量を持って、自分たちが何者かを伝えに行く。5月27日、それだけを考えて会場に行く。
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