気象予報士試験 本番

お天気

皆さんこんにちは!

今日、気象予報士試験を受験してきました。

気象予報士試験

今日、私が気象予報士試験を受験した会場は、東京大学駒場キャンパスです。

渋谷駅から、京王線で2駅目の駒場東大駅前駅下車、1分。駅を降りたら直ぐ

に大きな時計台が見えます。

平成12年9月26日に国の有形文化財に登録された教養学部旧第一高等学校本館

(時計台)です。

時計台のある一号館(旧一高本館。1931(昭和6)年8月着工、1933(昭和8)年7月竣工)は、関東大震災後、東京市と東京帝国大学の再建の責任を負った内田祥三が、東大と第一高等学校(一高)が一体感を持ちうるよう工夫して設計したものである。一号館周辺の樹木には、一高の象徴である西洋柏とオリーヴもある。第二次大戦中には、防空幹事となった一高生徒は、時計台から対空監視を行った。
と解説があります。
駒場キャンパスの広さは、東京ドーム15個分です。これでも、東大の他のキャンパス
の2番目の広さだそうです。
キャンパス内は、緑に囲まれていています。秋には銀杏並木も鮮やかな黄金色になる
ようですね。
さて試験は、一般知識が09:40~10:40の1時間。専門知識が11:10~12:10の
1時間。お昼休憩を挟んで実技試験が13:10~16:10まであります。実技試験は
2問あって、筆記形式でそれぞれ75分間です。
一般知識と専門知識は、それぞれ15問あり、択一式です。11問正解で合格くらい
のレベルです。70%以上正解です。大体の国家試験レベルです。
実技試験は、すべて筆記形式でこれも70%以上で合格です。
試験前の最後の追い込み
一般知識、専門知識ともに引っかけ問題ありって感じでしたね。しっかりとした
知識が必要だと痛感しました。実技試験は、なにせ時間が無い!時間いっぱい使
って、最後まであきらめず頑張りました。
合格発表は9月30日です。皆さんに良い報告ができると良いですね。
受験生の皆さん、お疲れ様でした。

おまけ

同キャンパスで、参議院事務局員採用試験も行われていました。

 

それでは今日はこの辺で・・・

またお会いできる日を楽しみにしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました